「半世紀後の問い」展のお知らせ

1975年東京藝術大学油画入学生25人の今

2024年10/5(土)~12/22(日)京王線調布市仙川 TOKYO ART MUZEAM にて、私達が1975年に入学した東京藝術大学油画の25人の仲間が、半世紀後の今と問う展覧会が開催されます。

55人の入学者の仲間はすでに2割が亡くなりました。世界、日本の各地で自分と向き合い制作を続けてきた現在の歩みを、このような機会を頂き開催する運びとなりました。

このような形の展覧会は非常に珍しく、同じ時代を歩み駆け抜けてきた異なるスタイルの表現を楽しんで頂けたら幸いです。

開館が木・金・土・日なのでご注意ください。

道を挟んだ向かいのプラザギャラリーでも小品展示と販売、大学時代の写真を編集した画像が見られます。

この道路に面した一帯は建築家安藤忠雄の設計によるものであり地元では安藤忠雄ストリートとして有名な場所であり、美術館全体の設計も大変小さいながら素晴らしい建物となっております。

是非ご高覧ください。よろしくお願いいたします。




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